夢売るふたり,夢売るふたり 感想

夢売るふたり

夢売るふたり

西川美和監督、待望の長編第4作
東京の片隅で小料理屋を営んでいた夫婦。だが火災で全てを失ってしまった。自分たちの店という夢を諦めきれない2人は、再出発の手段として“結婚詐欺”を働きかける。まっとうではないと分かりながらも、やり直すためには金が必要。それでも嘘に嘘を重ね続ける夫婦。やがて夫婦の運命は徐々に歯車が狂いだして…。
2012年9月8日より新宿ピカデリーほか全国にて公開
2011,日本,アスミック・エース
© 2012「夢売るふたり」製作委員会
『夢売るふたり』は、火事で全てを失った夫婦が、結婚詐欺を企てるという斬新な物語だ。メガホンを取った西川監督は、「アイデアを思いついてから3年が経ち、いろんな人に出会い、取材をして、こんな素敵なキャストの方と仕事をすることができました。今は、一人の子供が自活をして、我が家を出て行くような気持ちでいます」と語った。
その後は、それぞれが今だから言えるという告白をボードに書いて披露。松は、本作の役作りのため、西川監督とフォークリフト免許を取得したので「監督 一緒に受験してくれてありがとう」と語った。西川監督は「全部で4日間かかりましたが、1日目の授業中に居眠りする松たか子を初めて見ました」と言うと、松は「私も人間です」と苦笑い。いろんな人に懺悔をされたのは阿部だ。鈴木は「顔面に思いきりゲロしてごめんなさい」と謝罪。劇中で阿部をボコボコにした田中は「ひどいことをしました」と恐縮顔。阿部は「一生の中であんなにやられたことはないです」と笑顔を見せた。

ウエイトリフティングの選手という役どころを演じた江原は「もうムリ……」と激白。「今だから言えますが、本当に苦しくて。1日で6、7tの総重量を上げていました」と、辛かったトレーニングについて激白。監督はそんな彼女に「トレーニング頑張ってくれてありがとう」と語った。江原は、4ヶ月間の特訓を積み、何と8月19日に行われた関東ブロック大会で2位を獲得したというから驚きだ。西川監督は「是非、私たちをリオに連れていってください」と語った。

 

 

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